BACE CUBEは、様々な用途、環境に対応します。
FRP製基礎架台「BACE CUBE」は従来のコンクリート基礎に代わる、新しい多目的基礎です。今までにない軽量化と優れた強度、耐久性を実現。現場工期を短縮し、トータルコストを削減します。

• 寸法／蓋600×600×80(mm)　本体400×400×380(mm)
• 重量／54(kg)
• 材質／GFRP(SMC)
• 特許第4597199号取得
• NETIS(R)登録製品 TH-080012-A

※新技術活用のため情報共有及び提供を目的とした国土交通省のデータベースシステム

屋上の耐荷重問題を解決。既設建築物屋上に太陽光パネル、避雷針などを増設する際に必要な基礎工事は、従来のコンクリート基礎では重量が重く、屋上の耐荷重問題で設置できないケースがあります。「BACE CUBE」は基礎部分を軽量化し、設置を可能にしました。

• 軽量化／従来のコンクリート基礎と比べ約1/3の重量（同サイズ比）を実現。1台の重量は54kg（蓋17kg・本体37kg）、人力でエレベーターや台車を利用して現地搬入が可能。
• 施工性／アンカーボルトの位置に合わせた裾付けが可能。システム化された工法で、現地作業を大幅に短縮。
• 難燃性／素材成分の組換えで酸素指数30%以上を確保
  ※一部素材の酸素指数は18～21%
• 強度／1台あたり破壊荷重は約50t。
• 安定品質／工場生産による安定した品質。数々の実証実験による品質の裏付け。