極微弱発光検出装置
(ケミルミネッセンスアナライザー)
- 製品概要
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- 極徹弱発光検出装置(ケミルミネッセンスアナライザー)は物質からの発光をフォトン(光子)のレベル(ホタルの光の1万分の1程度の光)で高感度に検出する装置で、あらゆる物質のごく初期の酸化劣化度を検出します。
発光検出素子は(a)フォトンカウンティング用高感度光電子増倍管(PMT)あるいは(b)高感度CCDカメラを用いており試料の種別、測定のモード等により使い分けが可能です。 - 試料室は加熱、雰囲気置換(酸素、窒素)、外部からの試薬添加機構、攪拌機能を内蔵し又、分光フィルターを自動挿入する機構によりスペクトル測定が可能となっています。フロータイプや光照射タイプ、その他小動物測定用などサンプル形状に応じた特殊タイプも開発されています。
- あらゆる製品が環境、安全、安心がキーワードとなっており長寿命で酸化劣化しにくい材料の開発のため、極微量の酸化反応のモニターシステムとして使用されています。
- 極徹弱発光検出装置(ケミルミネッセンスアナライザー)は物質からの発光をフォトン(光子)のレベル(ホタルの光の1万分の1程度の光)で高感度に検出する装置で、あらゆる物質のごく初期の酸化劣化度を検出します。
- セールスポイント
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世界最高感度の発光検出装置
- 感度 50photons/cm2/sec
他のフォトン計測分析装置では得られない最新データが迅速に得られます。 - 装置ノイズの低減・極小化
フォトンレベルの発光を検出・スペクトル測定 - 室内光(外光)の完全排除(遮光)を実現
- 多用途対応型装置
サンプルは固体、液体、粉体いずれも可
加熱、雰囲気置換、光励起発光、高感度蛍光測定可 - 迅速測定
オペレーションソフト、分析ソフト内蔵
- 感度 50photons/cm2/sec
- 会社名
- 東北電子産業株式会社
- 開発者
- 代表取締役会長 佐伯 昭雄
- 連絡先
- 〒981-0134 宮城県宮城郡利府町しらかし台6-6-6
TEL. 022-356-6111 FAX. 022-356-6120
E-mail.
URL. http://www.tei-c.com