段ボール箱は暮らしのあるゆる場面で活躍しており、食品関連から工業製品の輸送や保管に欠かせないものです。また引越しの荷造り、インターネット通販でも活躍しております。

段ボール製函機用ナイフとは段ボール箱を製造する際、製函工程と呼ばれる溝切り加工があります。1枚のシートに8箇所の溝切り加工をすることで、段ボール箱を組み立てることができます。その溝切り加工をする際に使用されるのが、段ボール製函機用ナイフとなります。

弊社は段ボール業界とも長く携わっており、総合刃物メーカーとして多様な産業分野に様々な素材による刃物を提供している強みを生かし、ユーザーのニーズに合った製品「CIKC」シリーズを開発いたしました。

• 段ボール製函機用ナイフにはナイフの交換作業を減らすための、ナイフの寿命UP、切断面の綺麗さ、紙粉低減の切り口改善がユーザーのニーズとなっております。ユーザーの様々なニーズ対応するため、開発された製品となります。また実際に使用される最終ユーザーにも品質をモットーに安心して使用できるようにしております。

• CIKC-1／独自の熱処理技術によるナイフ本体の硬度をUPし、ナイフの寿命UPに特化したナイフとなります。

• CIKC-2／熱処理と研磨技術の複合技術による刃物の寿命UPはもちろんのこと、ナイフの表面性を向上させ、シャープなエッジでの切れ味UP、切断抵抗を低減させ、紙粉対策に特化したナイフとなります。

• 柔軟にカスタマイズに対応／CIKC-1,2とも様々な業界の段ボールに合わせた刃先や形状に合わせてカスタマイズが可能です。