「ハイブリーダーガード HB-500」は、畜産感染被害の拡散防止を目的に、開発された「家畜防疫対策用」安全衛生長靴です。

従来は、靴底にウイルスや細菌に汚染された泥や汚れが付着したまま歩行する事で、ウイルスや菌を拡散してしまうことが、感染被害拡大の一つの要因とされていました。

ハイブリーダーガードは、「クリーンウェーブソール」を新開発。
胴部表面はもとより底意匠全面に鏡面加工を施し、汚れや細菌類が付き難く、付着しても洗浄し易いハイレベルな衛生仕様を実現しました。

ハイブリーダーガードは、安全性・耐滑性・抗菌性・疲労低減などユーザビリティーを考慮した仕様です。

• 【新開発「クリーンウェーブソール」　特許 第5222431号取得】
  ･優れた防汚・洗浄性能…従来の長靴は、底意匠の溝に泥や汚れが詰まり洗浄しても取れ難い為、病原菌の拡散要因の一つとされていましたが、「クリーンウェーブソール」は、泥や汚れが詰まり難く、取れ易いフレックスパターン構造＋ソール意匠全面に鏡面加工を施し、汚れの付着防止と優れた洗浄性能を実現しました。
  ･優れた耐滑性能…「クリーンウェーブソール」の意匠パターンは、動摩擦係数0.47の優れた耐滑性能です。
  ※労働安全衛生総合研究所技術指針 耐滑性能最高区分 クラス５
• 【安全性】 JIS T8101安全靴規格の最高グレード
  重作業用H種相当 スチール製先芯を採用。
• 【抗菌性】 アッパー及びソール樹脂に抗菌・防カビ剤を配合。SIAA抗菌製品技術協議会 認定の優れた抗菌性能です。
• 【疲労低減】 新設計の足型は軽く感じる重量バランスとクッション性のあるインソールの採用で、優れたフィット感と軽量感を実現しました。