選考基準(第1回から第6回の認定製品から選出)
- 認定製品の売上の伸び
- 企業の売上、利益の伸び
- 従業員数増
- 製品改良や拡販に向けた取組み
- 認定の「特典」の活用実績、事業に対する貢献度等
認定後の取組みと成果
認定後の取組み
- 自社工場見学会
「66回開催し 415社、781人が来社」 - 県外出張講演会
「19都府県で開催し 719社、1286人が来場」 - 海外出張講演会
「ベトナム・ハノイで開催し 135人が来場」 - 商品カタログ付き成形技術ノウハウ集を自社制作(B5サイズ 125頁)
初版は8千部配布完了 第2版を2万部増刷し配布中(みやぎ優れMONOマークも掲載) - メールマガジン「プラモール通信」を毎週配信し新商品、新技術を紹介
- 「認定」の特典を活用し国際展示会等に出展(みやぎ優れMONOマークを毎回掲示)
※人数等は2019年2月現在です。
成果
- 受賞/認定
(2012年)第22回型技術協会賞
「奨励賞」 主催:一般社団法人 型技術協会
(2013年)第5回ものづくり日本大賞
「東北経済産業局長賞」 主催:経済産業省
(2018年)地域未来牽引企業に選定
選定:経済産業省 - 売上
認定製品の売上は認定時の4倍。会社売上全体の1/3を占めるまでに伸長。(2018年度)
主な納入先
アイシン精機(株)、パナソニック(株)、アルプスアルパイン(株)、三菱電機(株)、(株)デンソー YKK(株)、
トヨタ自動車東日本(株)、LIXIL(株)、その他 2300社以上の納入実績
認定後の取組みと成果
2012年3月認定後、みやぎ優れMONO の後押しを受け、各展示会への出展、新聞や業界誌への掲載の取組みを行い、認知度向上に努めてきました。その後、認定製品の標準化やラインナップ拡大などを実施してきた結果、認定後5年目の2016年3月期では認定時の売上1.5倍、2017年3月期では売上2倍、昨年の2018年3月期においては売上3倍の成果を上げることができました。
これもみやぎ優れMONOに認定していただいた結果と実感しております。
- 軽量化
従来型コンクリート製基礎に比べ、約1/5の重量。さらにBASE CUBE-Ⅰに比べ25%の軽量化を実現。耐荷重問題を解消します。 - 施行性の向上
連結プレートの採用により、フレーム取付け前に防水工事が可能となり工期の短縮につながります。 - 強度アップ
BASE CUBE-Ⅱは風圧が加わる方向に強度を高くした構造を採用。それにより設置可能範囲が拡大しました。
認定後の取組みと成果
従来のコンクリート製基礎に比べ、軽量化と優れた強度を実現し、現場工期短縮を可能にした「BASE CUBE-Ⅰ」を基に、太陽光発電アレイの荷重に特化させ「BASE CUBE-Ⅱ」として市場投入することにより、売上を拡大しています。